自分は「仕事が出来ない」と悩んだら読むべき1冊。「コンサル1年目が学ぶこと」

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なんれび
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今日は「コンサル1年目が学ぶこと」を解説するよ!

この記事は基本的に太文字部分だけで大枠は理解できます。

一番大事な第1章を解説していきます。

読むべき人は社会人1年目ではない。(新事実)

この本は、仕事の効率がわるい、仕事ができないとか漠然としたものを自分に感じている人が読むべき1冊です。

おいおい、「タイトルはコンサル1年目が学ぶことでしょーが!僕は社会人3年目だからそんなの読む必要ねーよ」

と思っているアナタ。言いたいことはわかります。

でも2-3年目になっても上司から「お前の話は長い」「〇〇は出来たのか?(圧)」「ツッコミどころが多い」とか言われることってありませんか?

ちなみに僕は「結論から言え!!」「資料がわかりにくい!!」「お前は馬鹿か」などの罵詈雑言を浴びせられてました(泣)

こういうこと言われると「自分は仕事が出来ないんだ」「いつも効率がわるい」とか思っちゃいますよね。

でもそういうことを言われるということはアナタは仕事が出来ないのではなく、「仕事の仕方を教えてもらっていない」「教え方が悪くて身につかなかった」だけなのです。

要するに、アナタは何も悪くない訳です。

なので何も知らない「社会人1年目の新人」より、叱責を受ける「社会人2-3年目の人」のほうが理解しやすいんですよね。

社会人1年目ってそもそも社会人としてのマナーなどルールを覚えたりすることのほうが多いのが現状です。

この本を読むと得られるもの

会社で叱られると気分が落ち込むみますよね。そして、自分は仕事ができないと思い込む、仕事に行きたくない。モチベーションが低い状態で仕事をしてまた怒られる。みたいなことって社会人あるあるだと思います。

でも、仕事ができればこういう負のスパイラルにはならないと思いませんか?

  • 仕事ができれば、上司への報告などは的確に行え、叱られなくなる。
  • 仕事ができれば、残業をしないで帰宅できるかもしれない。
  • 仕事ができれば、会社からの評価があがって年収があがるでしょう。

私も社畜時代を経験していので、ここまで完璧な成果が見込めるわけではないです。

特にこの書籍内では「トレーニングは自己流でやるよりはスクールに通うべき」と言っています。

要するに「この本を読む」「覚えたことを実践する」「実践したことに対してのフィードバックしてもらう」という作業を行う必要があるということです。

「異性にモテる方法な本」を読んで同じことやっても、「何かモテない」みたいなことありますよね?

「実践した上でそれが正しい動きなのかを見てもらう」ということをやっていないからです。

ただ、読むだけでも仕事をしているときに役に立つ場面が多いことは断言できます。

読んでみた感想

平易な表現で誰でもが理解できる内容となっています。

コンサルティング会社出身の方が書いているだけあります。

しかし「読める」と「納得」は違います。

コンサルティング会社以外の業種の方などはいまいちピンと来ないエピソードとかが盛り込まれていたりします。もう少しわかりやすい例え話などを使うと伝わりやすいのかなと感じることがありました。

第1章:コンサル流話す技術

結論から話しましょう

上司から「結論から!」って言われたらこの本を思い出しましょう。

話す順番は結論-その理由-具体例-結論(PREP法とか言うらしい)ですよ!

これはPREP法とか言うらしいけど小難しい用語は放置してカップラーメンについて語りましょうよ。

カップラーメンの楽しみ方をPREP法に則って表現した事例

結論(Point):カップラーメンの楽しみ方は2分半で食べ始めるのがベスト。

理由(Reason):2分半で食べ始めるといろいろな麺の固さを楽しめるため。

具体例(Example):2分半→固めの麺。3分過ぎ→普通の麺。4分以降→まったり麺。

理由(Point):カップラーメンは2分半で食べることが重要。異論は認める。

・・・・多分、カップラーメンを題材にしたのがアレでしたが言いたいことは伝わっていますかね。

伝わってない場合はご一報いただければ幸いでございます。

聞かれたことには端的に答えましょう

上司の質問の多くは「はい or いいえ」で答えられる質問が最初に来ますよね。

Yes or No で答えられる問いに対しては

最初の質問は「はい or いいえ」で答えましょう

意外と出来ない人が多いんですがコツとしては

上司は自分の10倍位忙しい人

だと常に思って仕事をしていれば自然と身につきます。

次の質問は「なぜ?」「どうして?」が9割。

ネガティブな回答な場合は「難航している理由」と「解決方法を提案」するのが良いよってことでした。

例えば、「修理期間は1週間」と言ってきたバイク屋にバイクの修理を依頼したら「バイクの修理は2週間くらいになりました。」と言われたら激怒しますよね。

でも「純正パーツがメーカー側での在庫が切れてしまい修理が2週間になりそうです。ただ汎用のパーツを使えば少し安く1週間で仕上げられます」と言われたら

「純正パーツで2週間」か「安い汎用パーツで1週間」で優先順位の高い方を選択できますよね。

代替案や解決策を提案するスキルはお客様に対してもクレームを回避できるスキルなので必ず身につけましょう。

「数字」を根拠に説得する。

人を説得するときは「数字という事実」を使う

数字的に正しい提案でなければ熱意があっても却下されます。

逆に数字的(論理的)に正しいものは説得力があるので話を聞いてもらえます。

あなたもどこの骨ともわからない私から「この本はめちゃくちゃ売れてて、僕も読みましたけど超絶わかりやすい本だったので絶対買うべきですぅぅぅぅx!!!」みたいなこと言われても「え?キモ」って思って終わりですよね。

「この本は6年前に出版されたにも関わらずAmazonのカスタマーレビューで星4.4でカテゴリーランキングでも1位2位を維持しているすごい本(数字の事実)なんですよね。実際読んでみてめちゃくちゃ勉強になったんです。(実体験)だから私はこの本をもっと多くの人に読んでもらいたいと思ってレビュー記事を書いています。レビューを読んで見て興味があればぜひ読んでみてくださいね」

と言われたら「Amazonランキングでも上位なのか。まあこいつも何か推してるしちょっと読んでみるか」となるはずです。少なくとも前者の熱意のみのプッシュよりは頭良さそうに見えているはずです。

言っている意味は同じなのに不思議ですよね。これが数字の持つ力です。

相手に理解してもらえるように話しましょう。

難しい話でもドラクエに例えると伝わったりする。

あれと同じで「相手のフォーマット」と「自分の話したいこと」を合わせるということです。

相手の理解度を判定する。

こういう経験ありませんか??

学級集会、学生集会、商談、セミナー、プレゼン、面接、面談、Skypeなんでもそうですが「何か質問ありますか??って聞いて「質問ありますか?」と聞いたらしばらく無言が続いて「ないようなのでこのミーティングは終了します」みたいな終わり方。

この場合、あなたの話したことはほぼ伝わってません。

あなたの話に興味がないか、あなたの話が難しすぎて何を質問すれば良いのかわかっていない状態です。

「あーこの話あんまりおもしろくないですよねー」(自虐ネタ)

「私のトークスキルが低すぎて伝わってない感がぁぁ笑」(相手のフォロー待ち)

みたいなフランクな投げかけで本音を引き出してみるのも一つの手ですね。

他にも、理解が進んでなさそうな部分の検討がついている場合は

「自分でも〇〇の部分はわかりにくいかもって思ってますが、具体例とか言ってもいいですかね」

みたいな投げかけをしてみるのも相手の理解度を把握できると思います。

大事なのは自分が話し終わったら一旦止まって理解度をつかもうとすることです。

なんれびおすすめのピックアップスキル

話の合間で相手の表情を観察してましょう。

これはこの本にも同じようなことが書かれているのですが

なんれびが商談中や日常会話でも気をつけている点です。

これをやっているのとやっていないのでは相手の理解度に雲泥の差が生まれます。

やり方としては、自分が何かを話した後3-4秒位黙って相手の顔を見る。(チラッ見るでもOK)

相手の顔や頭上に「?」みたいな表情だったら「伝わってないですよね?笑」みたいな感じでもう一度説明する。

具体的にはこんな感じの表情です。

え?猫じゃわからない??じゃあコレでどうですか?

正面の男性の頭部に目が行きがちですが大事なのは表情と手の動きです。

無表情&手を顎周辺に持ってくるは「よくわかってない」状態です。

一度、「ちょっとわかりにくかったですよね」などのフォローを入れておきましょう。

相手の期待値を把握する/期待値を超える

「期待値を把握する」とはどういうことなんでしょうか?

シンプルに「やってほしいこと」を把握しているかってことですよね。

そんなの誰でもわかるよ!!って方もいるかも知れません。

期待値を把握できていない具体例としてはこんな感じです。

あなたはメガネが壊れてしまって急いで新しいメガネを買おうと思っています。

でもどういうメガネが自分に似合うのかよくわかりません。

そこで眼鏡屋に行き店員さんしたやりとりは

あなた「僕の顔の形に合うメガネってどれですかね?」

店員さん「そうですねー。ちょっと調べますのでおかけになってお待ち下さい」

2日後・・・

店員さん「最近の売れ筋とかをめちゃくちゃ調べたんだですがお客様の顔の形であれば眼鏡よりもコンタクトが良いですよ。」

あなた「そうなんですねー。」(メガネ探しに来たんだけどな。しかも2日もかかってるし)


これは極端な例ですが「期待値を把握していない」とはコレくらい違和感のある行動なわけです。

店員さんは「メガネですね。ここで試して頂いて、良さげなもの(似合う)をご提案するので選んでいただければと思います。」とか言っておけば「急いで似合うメガネを探す」というニーズは満たせるわけです。

メガネ女子かわいいです。

編集後記

社会人になってから10年以上経ちますが、この本を読んで勉強になることがたくさんありました。

未だに「自分はできているだろうか」と自問自答している部分もあります。

社会人二桁年の方も一度読み返してみると色んな気付きがあっておすすめです。

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